会長挨拶
   
 
 ご 挨 拶
     第21回日本てんかん学会 中国・四国地方会 会長
宮崎 雅仁(小児科内科三好医院 院長)
 
 今回、歴史ある日本てんかん学会中国・四国地方会の第21回会長を務めさせて頂くこととなりました小児科内科三好医院の宮崎雅仁です。当番県である香川県を代表して一言ご挨拶をさせて頂きます。この地方会は中国・四国9県の持ち回りでの開催ということで香川県での開催は9年ぶりとなります。第21回大会は立春を過ぎ春の訪れを感じ得る令和9年2月28日(日)に中国地方からもアクセス良好なJR高松駅直近のサンポートホール高松会議室での開催を予定しています。開催概要としては一般口演に加えて特別講演は京都大学大学院医学研究科臨床神経学教授・松本理器先生に高次脳機能とてんかんをテーマにご登壇、ご講演頂きます。また、ランチタイムには協賛セミナーも予定しています。
 最近のてんかん診療の話題の一つにてんかん重積状態や群発時の専門医療機関への受診前の治療手段であるミダゾラム口腔用液やジアゼパム点鼻液の誕生があります。今後はてんかん発作再発時における一般かかりつけ医を含めて専門医以外の対応や病診連携等の医療連携の重要性も増すものと思われます。従来から本地方会には中国・四国地区における各地域での医療連携の要となる多くの先生方が参加されていますが、今後は地域の一般診療所等に従事する先生方にもてんかん医療にご興味をお持ち頂いてご参加頂ければと考えています。
 新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認された2020年1月16日から早6年を過ぎました。ようやく学術集会を安心して開催したり参加したり出来るようになりました。是非当日は可能な限り多くの先生方が瀬戸の都・高松にお集まり頂きface-to-faceでの活発なご議論が成されることを期待しております。どうぞ宜しくお願い致します。
     
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